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備州長船兼光 延文元年十一月日(一三五六) 特別保存刀剣鑑定書付き 拵え付き

¥3,300,000

在庫切れ

商品の大きさ

刃長:29.7(九寸八分) 反り:僅か 元幅:2.64 元重ね:0.51 穴3

商品仕様

平造り、三つ棟尋常。 鍛え、板目に杢目を交え、所々流れ心に肌立ち、地沸厚く付き、地景良く入り、ほのかに映り立ち、地鉄良好。 刃文、直調の刃取りで、小互の目乱れを主体に、角張った刃、片落ち風の刃、湾れを交え、刃縁匂い勝ちに小沸付いてやや沈み勝ちとなり、所々潤み、刃中金筋、砂流し僅かに掛かる。 帽子、湾れ調で先小丸風に返る。 茎生ぶ、先栗尻、鑢筋違い。 銅に銀着せ二重ハバキ。 時代研磨。 白鞘入り。
小さ刀拵え(幕末期 全長43.7 鞘 茶石目変わり塗鞘 コジリ、栗型、鯉口は銀研磨地無文 小柄、赤銅魚子地高彫色絵、箒の図 小刀銀地  柄 堅木刻柄 縁頭、銀研磨地、毛彫、松皮菱紋図 出し丸目貫、四分一地高彫銀色絵、海辺に雁の図 鍔 赤銅研磨地喰出形、毛彫、松皮菱図)付き。

商品説明

兼光は景光の嫡男で孫左衛門と称し、長船正系四代目として備前伝の伝統を継承しつつ、『正宗十哲』にもその名が挙がるように、相州伝を巧みに取り入れた作風、いわゆる相伝備前鍛冶の祖として、長船長義と双璧を成す名工です。
名実共に長船鍛冶の最高峰であり、最上大業物鍛冶にもその名を連ねています。
年紀作に見る作刀期間は、鎌倉末期の元亨(一三二一~二四)から南北朝中期の貞治(一三六二~六八)頃まで、その中でも延文(一三五六~六一)年間が同工の晩年円熟期であり、傑作も多いことから『延文兼光』とも呼称されます。
その作風は、鎌倉末期から南北朝前期の康永(一三四二~四五)頃までは、太刀、短刀共に姿尋常で、刃文は直刃調に互の目、角互の目、片落ち互の目を主体に焼き、総体的に刃が逆掛かるなど、父景光の技を踏襲した出来が多く見られます。
それ以降、貞和(一三四五~五〇)、観応(一三五〇~五二)辺りからは太刀、短刀共に姿も大柄となり、それまで見られなかった湾れ主調の刃文も見られるようになります。
本作は生ぶ在銘年紀入りの貴重な短刀、延文元年の年紀からも分かるように、いわゆる『延文兼光』と呼ばれる最良期の一振りです。
板目に杢目、所々流れ肌を交え、上品な肌立ちを見せる備前鍛え、直調の刃取りで、小互の目乱れ、角張った刃、片落ち風の刃、湾れを交えた刃文は、刃縁匂い勝ちでやや沈み心、所々潤み、刃中金筋、砂流し僅かに掛かる出来です。
前述したように、この頃は湾れ主調の刃が主流ですが、前期作に多く見られる景光風の出来を示しています。
経年による総体的な研ぎ減りは多少ありますが、今年鑑定が付いたばかりの激生ぶ品の延文兼光短刀、幕末期の良質な小さ刀拵え付きです。

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